TOKYO FM コミュニケーションズグループ

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ジャズアーカイブス

2008年7月

Special Works

毎週月曜~木曜20:00~22:00 再放送=毎週土曜16:00~24:00

マンハッタン・ジャズ・オーケストラ来日記念!!
スーパージャズサウンドクリエーター、デビッド・マシューズを大特集

 6月30日~7月3日、7日~10日/デヴィッド・マシューズ~MJO&MJQ特集
 7月14日~17日/スティーヴ・キューン特集
 7月21日~24日/ジェームス・カーター特集



話題性の高いミュージシャンにスポットを当てて、特集をお届けするプログラム。
6月30日からは2週連続でデヴィッド・マシューズをフィーチャーする。1970年代からビッグ・バンドを率い、ジャズ~フュージョン~ポップス畑で数多くのアレンジを手がけ、グラミー賞も獲得している大物。来日ステージでは巧みな日本語MCで笑いを誘うほどの親日家である。番組ではマンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)での日本ツアー中(6月14日~7月6日)というタイミングに彼をスタジオに招き、新作『スペイン』をご紹介しながらアルバムにまつわるエピソードなどをうかがう。またMJOに加えてマシューズが長年リーダーを務めるマンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)のアルバムもオン・エアー。我が国のファンと共に歩んできたマシューズのキャリアを振り返る。

7月14日からは、同月下旬にエディ・ゴメス+ビリー・ドラモンドとの“黄金トリオ”でツアーを行うスティーヴ・キューンを特集。昨年ブルーノートから移籍作をリリースしたキューンは、ヴィーナス、レザボワ、ECMといったレーベルへ吹き込んでおり、それらのアルバムを通じてレーベルの聴き比べも提案したい。

また、21日からは8月下旬にクインテットを率いて来日公演を行うジェームス・カーターを特集。『JC・オン・ザ・セット』で衝撃的なデビューを果たしてから15年。最新作『プレゼント・テンス』までの歩みを、様々なリーダー作をご紹介しながら辿ってみたい。

STANDARD TIME

毎週月曜22:00~23:00



フランク・シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパン会長の三具保夫氏がスタンダード・ナンバーの魅力を余すところなく紹介する「STANDARD TIME」。

6月30日は、ピアノ伴奏のみで歌ったアルバムの特集です。エラ・フィッツジェラルドとエリス・ラーキンス、トニー・ベネットとビル・エバンスあるいは、ラルフ・シャロン、渋いところではディック・ノエルとラリー・ノヴァック等々。7月7日は男性ヴォーカル特集。スイング・ドラム、ビッグバンド・ドラムの神様バディ・リッチのシャレのめした歌の数々をお届けします。14日、ソングライター特集のこの日は、「マイ・フェア・レイディ」でおなじみのフレデリック・ロウ(作曲)とアラン・ジェイ・ラーナーの作品を聴いていきます。そして、21日の女性シンガー特集は、ワルツの女王パティ・ペイジの歌うスタンダード・ナンバーの数々を集めました。

★公開録音「ピンキー・ウインターズ&金丸正城 シング フランク・シナトラ」無事終了!たくさんのご来場ありがとうございました。
この模様はシナトラの誕生月でもある12月に放送します。 レポートはこちら!


THE LOOK OF JAZZ

毎週日曜21:00~22:00

7月 6日・13日/BIANCA
7月20日・27日/グレース・マーヤ



毎回様々な女性ジャズミュージシャンをゲストに迎え、ジャズの聴き方・愉しみ方など、ジャズを通したライフスタイルを提案していくプログラム。パーソナリティは大西貴文。

7月6・13日のゲストは女性ジャズ・クインテットのBIANCA(写真上)。ピアノ、フルート、サックス、ベース、ドラムという編成の女性5人組。2004年に結成、ジャズ/ブラジル/ボッサ/R&Bなど、ジャンルの枠にとらわれない新しいサウンドを作り出し、今年5月にアルバム「BIANCA」でメジャーデビューを果たしました。今回はメンバーの中から、サックスのMIYUKIとベースの中津裕子の登場です!

そして20・27日は、シンガー兼ピアニストのグレース・マーヤ(写真下)。英語・ドイツ語、フランス語が堪能であり、そのキュートなルックスからは想像できない独自の世界観漂うボーカルと、超絶なピアノプレイで、聴く者を圧倒しています。そんな彼女の新作のテーマは「ボサノヴァ」。生誕50周年を迎えたボサノヴァに新たな息吹を吹き込んだ注目のニューアルバム「イパネマの娘」に迫ります。

PCMジャズ喫茶

(土)14:00~16:00(翌週リピート)

7月12日/ピアニスト・山中千尋がスタジオに登場!!



ジャズ喫茶「メグ」の店主、そしてジャズのスーパー・エッセイスト寺島靖国がMUSICBIRDにジャズ喫茶を開店、ここへ個性的な客人がやってきて抱腹絶倒のジャズ論が飛び出します。
客人はユニークなオーディオ感の持ち主、長澤祥、そしてジャズ評論界の重鎮、岩浪洋三、彼ら各々の推薦盤をスタジオに持ち込み痛快、痛烈なトークの連続、こんな番組聴いたことない!

7月12日(7月19日再放送)は、超人気ピアニスト山中千尋(写真上)が「PCMジャズ喫茶」急遽乱入します!200歳トリオとのトークセッションは必聴です。お聴き逃しなく!

コラムはこちら

◆「PCMジャズ喫茶」公開録音 無事終了しました!
ご来場ありがとうございました!この模様は9月20日(再放送=27日)に放送します。

Live Works

毎週日曜22:00~23:00





首都圏で近年行われた秀逸なライブ演奏を厳選してお届けするプログラム。

7月6日はヴォーカリスト・チコ本田グループ。日本ジャズヴォーカル界の大御所、チコ本田のソウル感溢れるステージを。
13日は同じくヴォーカリストの美山夏蓉子。82年、ケニー・バロンと共演し、同氏の勧めで渡米。帰国後は自己のグループで活動。M・デイヴィス、W・ショーターらの楽曲にも作詞する等、その活動は意欲的です。

20日はサックス奏者・橋爪亮督グループのライブ。70年岡山生まれ。90年にバークリー音楽院から奨学金を受け、渡米。米HAO RECORDSより2枚のリーダー作を発表。全曲オリジナルで独自の世界を追求したサウンドは、アメリカ国内で高い評価を得ている。今回の演奏は5月に日本での2作目となるCD「AS WE BREATHE」の発売記念ライブ。

27日は、ノルウェーのグループ、ファーマーズ・マーケットのライブを送る。マイケル・ブレッカーが「より可笑しく、より早く、より巧く、そして途切れなく」と評し、共演を申し込んだという異色の超絶技巧集団。今年5月の来日公演を放送します。

7月6日/チコ本田グループ (2006年12月27日 吉祥寺サムタイム)
チコ本田(Vo)、竹内直(ts・fl)、吉田桂一(pf)、荒巻茂生(b)、江藤良人(ds)

7月13日/美山夏蓉子feat 浅川太平トリオ (2006年12月21日 新宿J)
美山夏蓉子(Vo)、浅川太平(p)、鉄井孝司(b)、鈴木郁(ds)

7月20日/橋爪亮督グループ (2008年5月25日 新宿ピットイン)
橋爪亮督(ts・Loops)、市野元彦(gt・effects)、橋本 学(ds・per)、織原良次(b)、浅川太平(pf・key)

7月27日/ファーマーズ・マーケット (2008年5月25日 新宿ピットイン)
スティアン・カシュテンセン(accod・gt、etc)、ニルスオラフ・ヨハンセン(gt・vo)、ヤーレ・ヴェスぺシュタ(ds)、トゥリフォン・トゥリフォノフ(sax)、フィン・グットォルムセン(b)

※7月6日・13日は、「オープン・セサミ」にて過去に放送したものです。

Free Music Archive at Sound Café dzumi

毎週火曜日22:00~23:00


吉祥寺Sound Café dzumiでの公開録音、泉秀樹さん(写真)のご案内で、Free Musicを通史的に聴いていくプログラム。
1967年のコルトレーンの死にジャズ界全体が鎮痛し、世界も大きな変革をみせる激動の1968年。今月は「コルトレーンの急逝とその後の展開」をテーマに、様々な活動団体が設立した1960年代後半のジャズの尖鋭的な模索を紹介していきます。

7月1日は、「欧州Free Music初期〈驚愕の大成果〉」として、66年のヨーロッパの動きを。ドイツのアレキサンダー・フォン・シェリッペンバッハによる『Globe Unity』(SABA)、ロルフ&ヨアヒム・キューン兄弟+カール・ベルガー、スイス女性ピアニスト、イレーネ・シュヴァイツアー、オランダのウイレム・ブロイカーらの作品をご紹介。
8日は「ESPレーベル特集」の第2回。
15日は「いよいよ1967年に突入!」。
22日は、「ジョン・コルトレーンの急逝(1967年)」。遺作『エキスプレッション』、コルトレーン追悼のミュージシャンほか、同じころオランダで設立されたICP(インスタント・コンポーザーズ・プール)の紹介。
29日は、「シカゴAACMの台頭」。アート・アンサンブル・オブ・シカゴやアンソニー・ブラクストンらを生んだAACM(アソシエイション・フォー・ザ・アドヴァンスメント・オブ・クリエイティヴ・ミュージック)の特集。

ターンテーブルの夜

毎週月曜~金曜23:00~24:00



時がめまぐるしく進む現代、慌ただしく生きる毎日。そんな日々だからこそ輝きを増すアナログの世界。長い時を隔てたアルバムには、「ノイズや傷・針とび」などがあり、チェックをするのが面倒でもありますが、アナログへの愛と、聴いてくださるみなさんの夜のひとときに「温かなヴォーカルを」と努力している次第です。

6月30日から7月4日は、僕にとって比較的新しいアルバムを1日1枚ずつと、従来のアルバムを紹介したいと思います。どれもそれぞれいいアルバムですが、特に「スザンナ・マコークル」。2001年に亡くなりましたが、彼女のよさが発揮された一枚として心に残ります。「アニタ・オデイ」は先日惜しくも亡くなったジミー・ジュフリーの編曲が、軽やかさとユーモアで包み、彼女の歌がいつもよりチャーミングに感じられます。「ジョー・ムーニー」は独特の味を持つ、渋い盲目のシンガーでプレーヤー。彼の中で一番お勧めのアルバムを紹介します。楽しんで聴いていただけたら幸せです。

武田清一さん店主をつとめる「Cafe Sings」
ミュージックバードの試聴もできます!

東京都国立市東4丁目1-13A・C・Sイーストハイツ (JR国立駅から大学通り左側を徒歩10分)
  営業時間:11:30~16:00、18:00~22:00  定休日:第1・3水曜、毎週火曜定休

Jazz In Applause

毎週金曜22:00~23:00


スウィング・エイジがジャズ界に残した至宝の数々をご紹介する「Jazz in Applause」。出演は、ジャズ・プロデューサーの小針俊郎とジャズ・シンガーの渡邊美紀(写真)。

7月前半はジャズ界最大の人気者ルイ・アームストロングを2週にわたって特集する。ルイ・アームストロングは1901年7月4日米国の独立記念日に生れたとされてきた。現在は同年8月4日説が有力だが、このジャズ界きっての人気者アメリカを代表する名士の一人となったサッチモにはJuly Fourthがふさわしい。7月4日の放送は彼の生涯を代表する名演集、11日はサッチモがエラ・フィッツジェラルドと組んで1950年代に発表した名盤「ポーギーとベス」から大一番の顔合わせでデュエットの粋をお聴きいただく。
そのジャズ化された「ポーギーとベス」を、18日の放送ではマイルス・デイヴィスやサラ・ヴォーンなどのヴォーカルでお届けする。
そして25日は、ゲストとして『横濱JAZZプロムナード』エクゼクティヴ・プロデューサーの柴田浩一氏を招き今秋のプロムナードの聴きどころをご紹介する。

24JazzJapan

アスペクト・イン・ジャズ

毎週水曜22:00~23:00


ジャズ評論家、油井正一氏の名調子をかつての放送で偲ぶシリーズ。
7月2日は「ヒストリー・オブ・ジャズ」の最終回として「70年代ジャズの総括、クロスオーバーとの接点」を送る。60年代の初め、フリージャズが興ると同時に、ハービー・ハンコック、リー・モーガンに代表される、より楽しく、分かりやすい音楽を作ろうという動きがあった。そこにイージー・リスニング・ジャズが加わり、電子楽器が開拓され、70年代のジャズが形成されて行く。
9日からは3週にわたり、チック・コリア特集を送る。61年、21歳でモンゴ・サンタマリア楽団に入り、プロ活動を開始。66年には初リーダー・アルバム「トーンズ・フォー・ボーンズ・ジョーンズ」を発表。2作目の「ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブス」はピアノ・トリオの傑作の1枚となった。68年から71年にはマイルス・デイヴィス・グループに在籍し、世界的な知名度を獲得。72年の作品「リターン・トゥ・フォーエヴァー」では、後のフュージョンに繋がるサウンドを展開し、世界的なヒット・アルバムとなった。

美加のNice'N'Easyタイム

毎週日曜23:00~24:00

7月6日/DUETS


「JAZZの魅力」は「人(パーソナリティ)」の魅力ともいえるでしょう。
演奏もそうですが、なんといっても「歌」はその「個性」がもっともわかりやすく表現されます。通常ヴォーカルはメインであることが多いので1人で歌うことが多いのですが、7月6日のこの番組では「DUETS」と題してJAZZヴォーカルの世界でもそれほど多くはないこのスタイルを取り上げます。
「デュエット」といってもその魅力は様々・・・。「コンビを組んで常に練習しているユニット」「ライヴ・セッションのノリで楽しさを優先したヴァージョン」それから「敬愛する先輩を招いての共演」等々。今回の放送ではそれぞれの面白さ、難しさを代表的なナンバーと共にご紹介します。例えば「ライブ・セッション的」なものなら「Carol Slone&Grady Tate」の「Makin‘ Whoopee~The Glory Of Love」。「先輩との共演」ならば「Carmen McRae&Harry Connick、Jr」の「Please Don‘t Talk About Me When I‘m Gone」。それからこれも興味深い共演、「June Christy&Stan Kenton」の「You’re Mine You」。その他たくさんの名演・名唱をご紹介していきます。優秀なミュージシャンがそろえば1+1が2にも3にもなる・・なんてことはよくいいますが、さて、ヴォーカリストが2人そろうとどのような世界が広がるのか?それを解説するのは「シンガー」でもあり「DJ」でもある「大橋美加」が適役なのではないでしょうか。先輩と共演するときの「精神状態」や「ライブでのエピソード」なども含めてたっぷりお話していただきます。

THE JAZZ SCENE

毎週月曜~金曜0:00~2:00、15:00~19:00、土曜・日曜0:00~2:00、8:00~14:00





あなたのライフスタイルにあわせて、ミュージックバードがセレクトしたとっておきのJAZZナンバーをお届けする2時間プログラム。スタンダードからビッグバンド、ボサノバ、ヨーロピアンジャズまで、シーンにあわせた選曲で、あなたの空間をおしゃれに、軽やかに演出します。その日、その時の気分にぴったりの、お気に入りのナンバーがきっと見つかるはず。JAZZに戯れ、JAZZに癒される・・、贅沢な大人のひと時をお届けします。

<MORNING LIGHT>
朝の光を浴びながら、ちょっとポジティブなサウンドを聴く・・・今日も1日がんばれそうな予感。
<SO LONG>
“GOOD-BYE”という言葉より“SO LONG”という言葉が好き。いつまでも忘れない気がするから・・
<TEARS>
「悲しい涙」も「嬉しい涙」も、乾いた後にはいつも聴きたい音楽がある。
<WATER FALL>
好きな音楽を聴いている時間はあっという間に過ぎてしまう。好きな人といる時間もまた早く過ぎていってしまう・・・・きっと時間を忘れてしまう何かがあるから。
<IN THE CLUB>
ジャズ・クラブでの演奏はミュージシャンの熱い想いが伝わってくる気がする。ミュージシャン同士のちょっとした目配せにも心が躍る。ジャズっていいなあ・・なんて、またあらためて思ってしまう。
<FLY HIGH>
大空高く舞いがるイメージのサウンドが聴きたい時がありませんか?落ち込んでいる時?それとも気分がいい時?どちらにしてもこんな曲を聴けば心も“FLY HIGH”!
<FANTASY>
いまでも思い出す子供の頃に読んだ童話の数々。イマジネーションの世界に遊ぶことを覚えたのもあの頃だったのかな・・・
<QUIET DAYS>
心静かに過ごす日を大事にしています。都会の喧騒や仕事から離れて、心の休日があれば、また一歩踏み出すことができるかもしれないから。