2007年10月
【緊急】ジョー・ザヴィヌル追悼特集
9月23日(日)14:00~22:00
「Special Works」~ウェザー・リポート特集
10月29日(月)~11月1日(木)20:00~22:00
「Special Works」~ジョー・ザヴィヌル追悼特集~
世界的キーボード奏者 ジョー・ザヴィヌル氏を偲んで
ジャズ/フュージョン界の世界的キーボード奏者・ジョー・ザヴィヌル氏が9月11日死去されました。75歳でした。謹んでご冥福をお祈りします。
ジョー・ザヴィヌル氏は、マイルス・デイヴィス・グループを経て、サックス・プレーヤーのウェイン・ショーターらと世界最高峰のジャズ/フュージョンバンドとして名高い『ウェザー・リポート』を結成、「バードランド」「ブラック・マーケット」など数々の名曲を世に送り出しました。グループ解散後も自己のバンド『ザヴィヌル・シンジケート』を率いて精力的に活動、最近ではシニア向けライフスタイル誌の「Z」(龍宮社出版)の表紙を毎号務めるなど、シニア層の“ファッションリーダー”としても活躍していました。
THE JAZZでは氏の死去を受け、追悼番組をお送りします。
EURO JAZZ LIVE SELECTION/Special Works
秋の収穫祭!!ミュージックバード・バーチャル・ライブ・フェスティバル




ヨーロッパから届く未発表ライブをもぎたてで送る秋の収穫祭スペシャル!ステファノ・ボラーニ、ビレリ・ラグレーン、DDブリッジ・ウォーター、ユーリ・ケイン、ティエリー・ラング、ケニー・ホイーラー、マルグリュー・ミラーらぞくぞくするほどの魅惑をたたえた30ステージを2番組、計40時間にわたってお送りします。リスニング・ルームがプライベートなライブ空間に!秋の夜長をミュージックバードでとことんお楽しみ下さい。
「EURO JAZZ LIVE SELECTION」
毎週月曜~木曜 21:30~23:00
8月27日~9月13日『Cully Jazz Festival 2007』
8月27日/マニュ・カッツェ・カルテットLive (2007年3月23日)
8月28日/グレゴワール・マレ・トリオLive (2007年3月23日)
8月29日/コリン・バロン・トリオLive (2007年3月23日)
8月30日/ローザンヌ・ビッグバンドwith ビレリ・ラグレーンLive (2007年3月25日)
9月3日/DDブリッジ・ウォーターLive (2007年3月26日)
9月4日/シボンギレ・クマーロLive (2007年3月27日)
9月5日/ツツ・プオアネLive (2007年3月27日)
9月6日/ロマーノ・スクラヴィス・テキシエ・トリオLive (2007年3月28日)
9月10日/ティエリー・ラング・リョーバ・プロジェクトLive (2007年3月28日)
9月11日/ニック・ベルチュLive (2007年3月30日)
9月12日/マルコム・ブラフwithコントルシャン・アンサンブルLive (2007年3月30日)
9月13日/ユーリ・ケイン・アンサンブルLive (2007年3月30日)
9月17日~9月27日『Swedish Jazz Celebration 2007』
9月17日/ヴィクトリア・トルストイ・カルテットLive (2007年3月22日)
9月18日/ブラジル・ビッグ・ボムLive (2007年3月23日)
9月19日/ラーシュ・ヤンソン・トリオLive (2007年3月23日)
9月20日/ハモンド・バトルLive (2007年3月23日)
9月24日/ニルス・バーグ・クインテットLive (2007年3月23日)
9月25日/ランディ・ブレッカーwithノルボッテン・ビッグバンドLive (2007年3月24日)
9月26日/ボボ・ステンソン・トリオLive (2007年3月24日)
9月27日/ニルス・ラングレンLive (2007年3月24日)
「Special Works」
9月29日(土)、30日(日)14:00~22:00
9月29日
「Euroradio Jazz Festival 2005-2006」
マルグリュー・ミラー・トリオ(2006年6月30日)
ステファノ・ボラーニ・トリオ(2006年7月1日)
マルチン・ボシレフスキ(2006年7月1日)
ボボ・ステンソン・デュオ(2006年7月1日)
マイケル・ウォルニー (2006年7月1日)
「ジャーンベーク・ジャズ・オープン 2006」
トリオ・ペセク・ラカトシュ (2006年7月7日)
ジョン・エリスwithダニエル・サボー・トリオ(2006年7月7日)
9月30日
ジョン・ステッチ・トリオLive(2006年5月7日)
「Euroradio Jazz Festival 2005-2006」
ラファエル・バイアー・クァルテット(2006年1月13日)
Pius Baschnagel Influences (2006年1月13日)
ロベルト・ボサード・トリオ(2006年1月14日)
エルマー・フレイ・セクステット(2006年1月14日)
ケニー・ホイーラー・クァルテット(2006年2月16日)
ダニロ・モッチア&スライドストリーム(2006年2月16日)
JAZZ TOKYO Jazz and Far Beyond
(隔週土曜)22:00~23:00 再放送=(隔週日曜)22:00~23:00


ネットマガジン「JAZZ TOKYO」と連動、本格的ジャズ・ジャーナリズム志向のあなたへミュージシャン・インタビュー、ニュース、新譜紹介等、情報満載でお送りします。
9月1日は、ベテラン・ピアニスト、佐藤允彦を迎え、新作「ROCKING CHAIR/佐藤允彦ピアノソロ」(BAJ Records BJSP-0002)を聴く。
15日は、NYで活躍中の百々徹(pf)を迎える。9月末から10月にかけて百々徹トリオ、日本ツアーを目前に控えての話をたっぷりと。
そして29日は、「風神雷神/Satoko Fujii Min-Yoh Ensemble」(VICTO cd105)、「クロスワードパズル/ダブルデュオ」(LIBRA RECORDS Libra104-017)を相次いでリリースした、藤井郷子(pf)&田村夏樹(tp)を迎えてお送りする。
THE LOOK OF JAZZ
(金)19:00~20:00

女性音楽ライターの島田奈央子が、毎月様々な女性ジャズミュージシャンをお招きし、ジャズの聴き方・愉しみ方はもちろん、女性ならではの視点でジャズを通したライフスタイルを提案していくプログラム。
今月は“SOMETHING JAZZY”な2人の「ジャズある生活」に迫ります。
9月7日・14日のゲストは、シンガーのアン・サリー(写真)。そのオーガニックなサウンドとおだやかな歌声で聴く者の心を癒してくれるアン・サリー。今回はスタジオを飛び出し、彼女の地元のお気に入りの雑貨店からお送りします。
そして21日、28日は、ジャズフルート奏者のMIYA。日本人の父とイギリス人の母を持つ彼女。今後の活躍が期待されるジャズ界のニューホープです。
アスペクト・イン・ジャズ
(水)19:00~20:00 再放送=(土)23:00~24:00

ジャズ評論家、油井正一氏(写真)の名調子をかつての放送で偲ぶシリーズ。
8月29日はスウィング以前の黒人ジャズの第2回。後にカンザス・シティー・ジャズへと発展するテリトリー・バンド(ローカル・バンド)と、当時の傑出したレコーディング・バンドであるチョコレート・ダンディーズを送る。
9月5日はスウィング以前の黒人ジャズの第3回としてビッグ・バンド を特集する。ルイス・ラッセル、アール・ハインズ、ジミー・ランスフォード、チック・ウェッブのオーケストラを送る。
12日からは3回にわたり、ジャズ史初期の白人、黒人混合セッションを特集する。ベニー・グッドマンが30年代中盤、T・ウィルソン、L・ハンプトンら黒人ミュージシャンを加入させ、当時のタブーを破ったが、レコーディング・セッションでは1918年から始まっていた。特に29年からシカゴの演奏家のボス的な存在だった白人のバンジョー&ギター奏者、エディ・コンドンが率先してレコーディングを行い、混合セッションは飛躍的に増えていった。
STANDARD TIME
(月)19:00~20:00

フランク・シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパン日本支部会長の三具保夫氏がスタンダード・ナンバーの魅力を余すところなく紹介する「STANDARD TIME」。
8月27日は「STANDARD TIME」のオープニングとクロージング・テーマを歌っているハイセンスなコーラス・グループ=アニタ・カー・シンガーズの特集です。
9月3日、1940年代フランク・シナトラの人気に肉薄した(瞬間的にはシナトラを凌駕)、バラード歌手の最高峰ディック・ヘイムズを特集します。
10日はジャズ界最大の作曲家デューク・エリントンの名曲の数々を聴いていきます。この日はその第一回目。
17日はラスヴェガスの女王といわスクリーンでも活躍しながら、一度も日本のステージに立っていない大スター=リナ・ホーンを特集します。
そして24日はフル・ストリングス編曲の名手で、ジョー・スタッフォードの夫君でもあったポール・ウェストンがアレンジした、名シンガーのレコードの数々を聴いていただきます。
★『シナトラ My Way Of Life』(三具保夫著・駒草出版刊)好評発売中!
中川ヨウのジャズ・フロント・ライン
(隔週日曜)22:00~23:00 再放送=(隔週土曜)22:00~23:00

音楽ジャーナリスト歴27年にして、ジャンルにとらわれない執筆活動を展開し、またラジオやテレビでも活躍する中川ヨウ。慶應義塾大学(大学院)で政策・メディア研究科の特別研究准教授として「音楽メディアの未来」を研究するほか、洗足学園音楽大学のジャズコース、ジャズ史などの教鞭をふるうなど、幅広く活躍中の彼女が現在のジャズを彩る様々なムーヴメントを紹介していきます。
9月2日は、「ジャズでお月見」と題して、月が出てくるジャズナンバーを中心にお送りします。オスカー・ピーターソン「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」、マイルス・デイヴィス「ムーン・ドリームス」、フィニアス・ニューボーン「ノー・ムーン・アット・オール」、エンリコ・ラヴァ「ムーンライト・イン・ヴァーモント」などなど、仲秋の名月を愛でつつお送りします。
16日は「ポップス、ジャズ化計画」と題して、チャートを賑わすポップスをジャズで料理するとこんな感じ…をお送りします。
そして、30日は「ウイズ・ストリングス特集」です。乞う御期待!!
美加のNice'N'Easyタイム
(日)23:00~24:00
9月16日/セプテンバー・オブ・マイ・イヤーズ

「男の哀愁」という言葉がある。でも「哀愁の女」というのはあまり聞かない。「哀愁感」は男の専用品なのだろう。「マディソン郡の橋」のクリント・イーストウッドみたいに、好きな女性をあきらめて立ち去っていく男は哀愁感の極みにいる。同じことを女性の側がやったとして、そこにあるのは哀愁感ではなく「悲しみ」なのだ。「男の哀愁」とはむき出しの感情ではない。抑えて底に秘めた哀しさなのだ。人間だけではない。サル山のメス争奪戦に敗北した元ボス猿の後ろ姿は見事なまでの哀愁感に溢れている。とすると「哀愁」はオスの専用品なのかもしれない。
「男の哀愁」を歌わせたら右に出るものがいないのがフランク・シナトラである。「哀愁感」溢れるシナトラの曲を特集する1時間。曲は「セプテンバー・オブ・マイ・イヤーズ」「ジス・イズ・オール・アイ・アスク」他。

