TOKYO FM コミュニケーションズグループ

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2009年11月

WORLD LIVE SELECTION

(土)22:00~24:00  ■メッセージはこちらまで!

10月31日/ポール・メイエ(Cl)エリック・ル・サージュ(P)





 10月31日は今年2月の来日公演での名演も記憶に新しいポール・メイエ(Cl)とエリック・ル・サージュ(P)というフランス人コンビによる昨年のエッゲンベルク城でのコンサート。完璧な技術とずば抜けた音楽性、豊かな音色を併せ持つ天才クラリネット奏者として名を馳せるメイエが盟友ル・サージュと組んで繰り広げる親密な対話で、ブラームスやマルティヌー、プーランクなどの名曲をお楽しみください。


11月7日/サイトウ・キネン・フェスティバル松本2008
     アンコール~下野竜也の「わが祖国」
≪サイトウ・キネン・フェスティバル松本2009≫
 11月14日/ふれあいコンサートⅠ ロバート・マンほか
 11月21日/ふれあいコンサートⅡ 小菅優ほか
 11月28日/オーケストラコンサートB 
      小澤征爾のラヴェル&ブラームス


 世界のマエストロ小澤征爾が総監督・指揮を務めるサイトウ・キネン・フェスティバル松本を、今年もミュージックバードで放送します。11月14日から連続6週、サイトウ・キネン・オーケストラによる二つのオーケストラコンサート、二つの室内楽コンサート、武満徹を記念したコンサート、そして反戦への強い意志を込めたブリテンの記念碑的大作「戦争レクイエム」を小澤がこのフェスティバルで満を持して指揮した演奏会をお届けします。
 サイトウ・キネン・フェスティバルは音楽教育者として名高い故齋藤秀雄の没後10年にあたる'84年に、小澤征爾らの呼びかけで世界各地から弟子が集まりコンサートを行ったのがきっかけで、'92年に第1回が開かれました。今年は18回目に当たります。
 今月はまず14日と21日に室内楽による「ふれあいコンサートⅠ&Ⅱ」。今年は元ジュリアード弦楽四重奏団のヴァイオリニストで指揮者のロバート・マンがオーケストラコンサートAにゲスト・コンダクターとして登場しましたが、ふれあいコンサートⅠにも出演し、妻であるルーシー・ロワンの語りと共演、フランクのピアノ五重奏曲も演奏します。ふれあいコンサートⅡには、最も注目されている若手ピアニスト、小菅優が出演、チェロのイズー・シュア、フルートのジャック・ズーンとともにメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番をフルート、チェロ、ピアノ版で演奏するのが聴きものです。
 そして28日は小澤征爾の指揮するオーケストラコンサートB。前半はボストン響時代から評価の高いラヴェルが2曲。「道化師の朝の歌」とメゾ・ソプラノのスーザン・グラハムを迎えての「シェエラザード」。リズムと色彩が躍動する前者と、繊細なテクスチュアが美しい後者で小澤の真骨頂を発揮します。また後半はサイトウ・キネン・オーケストラが最初期から重要なレパートリーとしてきたブラームスの交響曲第2番。重厚にして格調高い演奏にご期待ください。
 また11月7日は最近とみの評価の高い下野竜也がスメタナの「わが祖国」を指揮した昨年のオーケストラコンサートAをアンコール放送します。
【出演:東条碩夫 音源提供:サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員会】

祝〈デイム〉受章!&来日記念 内田光子特集

10月26日(月)~10月30日(金)18:00~24:00 再放送=11月3日(火)~7日(土)0:00~6:00


 高い音楽性で定評あるピアニストの内田光子さんが、今年6月にイギリスの勲章の等級第2位にあたるDBE(Dame Commander of the Order of the British Empire)を受章されました。日本人女性としては初めてのことです。番組ではこの快挙を祝い、3年ぶりの来日公演に合わせて、彼女のこれまでの録音をまとめて放送します。
 初めの3日間は、内田光子の名を大きく知らしめた、80年代のモーツァルトのソナタと協奏曲集。4日目はベートーヴェンをメインに、そのピアノ協奏曲全集と「ハンマークラヴィーア」ソナタ、それにショパンのソナタ集。5日目は、シューベルトを中心に新ウィーン楽派の作品も。

ウィークエンド・スペシャル

(日)18:00~24:00 (土)12:00~18:00  ■メッセージはこちらまで!

11月1日(再放送=7日)/声のオピウム~フィリップ・ジャルスキー来日特集





1日は美しい声と超絶的な技巧で、フランスを中心に大人気をあつめるスター歌手、カウンターテノールのフィリップ・ジャルスキーの来日にちなんで。1978年生まれのジャルスキーは、自身のグループ「アンサンブル・アルタセルセ」との音楽活動のほか、各地のバロック・オペラの公演でも活躍中。ラルペッジャータと共演したモンテヴェルディの作品集「テアトロ・ダモーレ」は現代的なノリのよさで大変評判になっています。このアルバムをはじめヴィヴァルディのカンタータ集や19世紀ロマン派のフランス歌曲集「オピウム」ほかを。

11月8日(再放送=14日)/祝!結成40周年
~東京クヮルテットの現在と始まり

8日は今年結成40周年を迎えた東京クヮルテットの特集です。1969年、ジュリアード音楽院に留学していた4人の日本人によってニューヨークで結成された東京クヮルテットは、翌年1970年のミュンヘン国際コンクールで優勝して、その輝かしい経歴を開始しました。結成当初のメンバーは磯村和英だけになりましたが、驚異的な集中力と強靭なアンサンブルは変わらず、15年ぶりにベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を録音中です。ここではすでにリリースされている第1~11番と、創設メンバーによる1973年のライヴ録音ディスクをご紹介します。

11月15日・22日(再放送=21日・28日)/黄金のホロヴィッツ~没後20年記念特集①②
15日と22日は今年が没後20年に当たる20世紀最大のピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツを特集します。数々の伝説に彩られた巨匠ですが、演奏会引退中の1962年から、亡くなる4日前まで行われたステレオ録音の数々でその華麗な演奏をご堪能ください。

11月29日(再放送=12月5日)
/息する弦~フレットワーク特集

29日はこのほど坂本龍一のレーベルcommonsからアルバム「ザ・シルケン・テント」をリリースしたヴィオラ・ダ・ガンバのアンサンブル「フレットワーク」の特集です。坂本龍一のアルバム「Out of noise」に参加して古楽ファン以外からも注目を集めているフレットワークですが、「ザ・シルケン・テント」はメゾソプラノのクレア・ウィルキンソンと組んで、16世紀のバードから、現代のナイマンまで400年にわたる音楽をヴィオラ・ダ・ガンバで奏でます。未来派のヴィオラ・ダ・ガンバです。

トッパンホール・トライアングル

【出演:西巻正史、田中美登里 録音:東京藝術大学 音楽音響創造亀川チーム】




クオリティの高いコンサートと優れた音響で評判のトッパンホール、東京藝術大学音楽環境創造科とミュージックバードが協力し、トッパンホール主催公演の中から若手アーティストを中心にセレクトして収録し、オンエアする産学協同プロジェクトが「トッパンホール・トライアングル」です。

このプロジェクトは、トッパンホール企画制作部長の西巻正史氏が芸大で、アートマネージメントについて講義を行っている中で、学生に現場での実践の機会を作ろうと考えたことをきっかけに始まったもので、学生たちは元NHKチーフ・エンジニアの亀川徹准教授の指導を受けて収録に当り、ミュージックバードはこれをレギュラー番組として放送します。現場の人材を育成するとともに、若手アーティストにはより広い認知の機会を、リスナーには上質なライヴの感動をお届けしようという欲張りなプロジェクトです。

◆ランチタイム コンサートVol.41
/鈴木愛理(Vn)フランス音楽への誘い~色彩と空間
◆ランチタイム コンサートVol.42
/吉原圭子(S)~夏の夢 幻想~

11月29日(日)22:00~24:00 
再放送=12月4日(金)、12月5日(土)16:00~18:00

11月はトッパンホールがお昼休みに無料で行っているランチタイムコンサートを二つ、フランス音楽をお楽しみいただきます。一つはヴァイオリンの鈴木愛理のコンサート(6月10日)。2006年17歳で第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール第2位となり、一躍注目を浴びた彼女が、「フランス音楽への誘い~色彩と空間」と題して、ラヴェルのソナタとショーソンの詩曲を演奏します。もう一つはミラノやパリで研鑚を積み、新国立劇場などで活躍する期待のソプラノ、吉原圭子のコンサート(8月4日)。「夏の夢 幻想」と題してドビュッシーやラヴェルの歌曲を歌います。秋の日のヴィオロンとソプラノに浸ってください。

宮本文昭のNEXTAGE

(日)16:00~18:00 再放送=(月)0:00~2:00  ■メッセージはこちらまで!

11月1日/指揮者裏話②
11月8日/アルパ奏者、上松美香を迎えて
11月15日・22日/ベルリンの壁崩壊から20年①②
11月29日/音楽ジャーナリスト、梅津時比古を迎えて



 世界的なオーボエ奏者でありながら、その絶頂期に演奏者としての活動にピリオドを打った宮本文昭のラジオ・パーソナリティ番組。今年11月3日で還暦を迎える宮本文昭は、この日に軽井沢大賀ホールでオーケストラMAP'Sを指揮します。プログラムはドヴォルジャークやチャイコフスキーのセレナードなど。

 11月8日は中南米のハープ、アルパの奏者である上松美香を迎えます。パラグアイのみならずアイルランドなどのハープ音楽も吸収して表現の幅を広げ、このほどカーペンターズのカヴァー・アルバム「青春の輝き」をリリースした上松に、アルパの魅力と可能性を聞きます。29日は音楽ジャーナリスト、梅津時比古を迎えます。普段はインタビューされる立場の宮本文昭が逆インタビュー。音楽を文章で表現すること、音楽ジャーナリストのインタビュー術などに迫ります。15日と22日はベルリンの壁崩壊20周年記念特集、ドイツで暮らしていた宮本が実感を込めて語ります。

ニューディスク・ナビ

(月~金)18:00~24:00  再放送=(翌週火~土)0:00~6:00 ■メッセージはこちらまで!

●11月第1週
11月2日:まずイリーナ・メジューエワ(ピアノ)によるスクリャービンとラフマニノフの作品集。続いて寺沢希美(ヴァイオリン)とライプツィヒ室内管弦楽団によるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。土田英介(ピアノ)による有馬礼子の子供のための小品集「版画のスケッチ」。コロムビアが発売した「SP音源による伝説の名演奏家たち~日本人アーティスト編」2枚組。ヘイリーの歌う「冬の輝き~恋人たちのピュア・ヴォイス」など。
11月3日:今年80歳を迎え、NHK交響楽団首席客演指揮者に就任したプレヴィンがウィーン・フィルを指揮した再発盤シリーズから、二人のシュトラウスの作品を集めて。R・シュトラウスの《ドン・ファン》《ドン・キホーテ》《英雄の生涯》、4つの最後の歌(独唱オジェー)、家庭交響曲と家庭交響曲余禄、そしてJ・シュトラウスの喜歌劇《こうもり》全曲。おしまいにxrcdによるリマスタリング再発で、ルービンシュタイン、ハイフェッツ、ピアティゴルスキーの百万ドルトリオによるチャイコフスキーのピアノ三重奏曲。
11月4日:昨日に続いてプレヴィンがウィーン・フィルを指揮した再発盤シリーズから、R・シュトラウスのアルプス交響曲、オペラの管弦楽曲集、「メタモルフォーゼン」と「傷病兵の仕事場より」。xrcdによるリマスタリング再発で、ホロヴィッツ(ピアノ)とライナー(指揮)RCAビクター交響楽団による「皇帝」協奏曲。ホロヴィッツのショパン作品集。ハイフェッツ(ヴァイオリン)によるブルッフとヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第2番。トスカニーニ(指揮)NBC交響楽団によるブラームスの交響曲第1番。
11月5日:イタリアのダイナミック・レーベルが制作した「パガニーニ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集」から、マッシモ・クアルタ(ヴァイオリン、指揮)ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団によるヴァイオリン協奏曲全集と、アッカルド(ヴァイオリン)による小品集。
11月6日:ペライア(ピアノ)によるバッハのパルティータ第1、5、6番。ノリントン(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団によるブルックナーの交響曲第7番。アラン・ギルバート(指揮)ロイヤル・ストックホルム・フィルによるマーラーの交響曲第9番。「パガニーニ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集」から、アッカルド(ヴァイオリン)ほかによる小品集2枚など。

●第2週
11月9日:まず延原武春(指揮)テレマン室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲「英雄」と第4番。続いて、大谷康子(ヴァイオリン)と大友直人(指揮)東京交響楽団によるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とラロのスペイン交響曲。コロムビアの「SP音源による伝説の名演奏家たち~来日アーティスト編」2枚組。浅田啓子(ソプラノ)のシューベルト歌曲集。
11月10日:セルゲイ・エデルマン(ピアノ)のショパン作品集。トゥーニス・ファン・デァ・ズヴァールト(ホルン)によるモーツァルト作品集。ニコラス・ケッケルト(ヴァイオリン)とホセ・セレブリエール(指揮)ロイヤル・フィルによるハチャトゥリャンの協奏曲集。クライバーンの75歳を祝う再発シリーズから、ショパンのピアノ協奏曲第1番、ベートーヴェンのソナタ集。
11月11日:ハイティンクの80歳を祝う再発シリーズから、ボストン響を指揮したブラームスの交響曲集。xrcdによるリマスタリング再発で、ルービンシュタイン(ピアノ)とラインスドルフ(指揮)ボストン交響楽団による「皇帝」。クライバーンの再発シリーズから、「ロマンティック・コレクション」「月の光~アンコール集」。
11月12日:昨日に続いてハイティンクの再発シリーズから、マーラーの交響曲第2番「復活」と第4番。ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」。アーノンクール(指揮)ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団ほかによるシューマンの「ゲーテの《ファウスト》からの情景」。
11月13日:アシュケナージ父子によるドビュッシーとラヴェルのピアノ連弾曲集。マリス・ヤンソンス(指揮)バイエルン放送交響楽団によるハイドンの交響曲集とワーグナーの管弦楽曲集。xrcdによるリマスタリング再発で、ラインスドルフ(指揮)ボストン交響楽団の演奏から、ルービンシュタイン(ピアノ)とのブラームスの協奏曲第1番と、シェーンベルクの「ワルシャワの生き残り」とベートーヴェンの「第九」など。

●第3週
11月16日:まず小沢麻由子(ピアノ)によるショパンほかの前奏曲集。礒絵里子(ヴァイオリン)のフランク、ルクー、イザイのベルギーの作品集。金聖響(指揮)オーケストラ・アンサンブル金沢によるブラームスの交響曲 第4番。河野克典(バリトン)と沼尻竜典(指揮)NHK交響楽団によるマーラーの歌曲集。山田一雄(指揮)NHK交響楽団団員による小山清茂の「太神楽」。吉岡次郎(フルート)による「シュナイダー・フルートの世界」。
11月17日:モーリス・シュテーガー(リコーダー)による「ヴェネツィア1625」。クライバーンの再発シリーズから、ライナー(指揮)シカゴ交響楽団とのベートーヴェンの「皇帝」とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。RCAのブルースペックCDによる再発シリーズから、ミュンシュ(指揮)ボストン交響楽団によるドビュッシー、ラヴェル、フランク、イベール、オネゲル、ルーセルなど。
11月18日:チェルカスキー(ピアノ)のHMVステレオ録音集成2枚組。65年目にして初めて日の目を見た、メンゲルベルク(指揮)パリ放送大管弦楽団による幻のライヴ録音4枚。トルトゥリエ、コルトーとの共演など。
11月19日:ヴェデルニコフ率いるボリショイ歌劇場の歌手とアンサンブルがロシア・オペラの名場面を集めて録音した「ザ・ボリショイ・エクスペリエンス」第1集と2集。RCAのブルースペックCDによる再発シリーズから、ミュンシュ(指揮)ボストン交響楽団によるチャイコフスキーの交響曲第4番とヴァイオリン協奏曲(シェリング独奏)。チャイコフスキー、バーバー、エルガーの弦楽のための作品集。ショーソンとダンディの交響曲。
11月20日:ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)による「G線上のアリア~バロックの旅」。マーツァル(指揮)チェコ・フィルによるマーラーの「巨人」。アシュケナージ(指揮)シドニー交響楽団によるエルガーのエニグマ変奏曲。ミュンシュ(指揮)ボストン交響楽団によるラヴェルの「ダフニスとクロエ」とピアノ協奏曲、ミヨーの「世界の創造」ほか。

●第4週
11月23日:清塚信也(ピアノ)の弾く「ラプソディ・イン・ブルー」。吉田恭子(ヴァイオリン)と広上淳一(指揮)オーケストラ・アンサンブル金沢によるチャイコフスキーの協奏曲ほか。ロバート・マン(指揮)サイトウ・キネン・オーケストラによるモーツァルト、バルトークなど。三善晃の作品集2枚、ピアノ曲と合唱曲集。フランス中世のマショーの歌曲をラテン、アフリカ風にアレンジした「アート・オブ・ラヴ」。
11月24日:フルート、クラリネット、ピアノによるウェブスター トリオの「ウィーンからブダペストへ」。RCAのブルースペックCDによる再発シリーズから、オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団によるレスピーギのローマ三部作、マーラーの「巨人」(花の章付き)、コダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」、小品集など。
11月25日:チェリビダッケがケルン放送交響楽団を指揮した1957年と58年のライヴ録音を集めた5枚組ボックス。チャイコフスキーの「悲愴」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」組曲、ブラームスの交響曲第1番、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲、ドイツ・レクイエムなど。
11月26日:エマヌエラ・ガッリ(ソプラノ)を中心にラ・ヴェネシアーナが演奏したモンテヴェルディの「音楽の戯れ」。ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)のモーツァルト・アルバム。マンフレート・フス(指揮)ハンドン・シンフォニエッタ・ウィーンなどによるハイドンの人形歌劇「フィレモンとバウチス」。ジョルディ・サヴァール(指揮)によるヴィヴァルディの歌劇「ファルナーチェ」全曲。
11月27日:フィリップ・アントルモン(ピアノ)とマルティノン(指揮)フランス国立放送管弦楽団によるベートーヴェンの「皇帝」と合唱幻想曲。トマス・ダウスゴー(指揮)スウェーデン室内管弦楽団ほかによるベートーヴェンの「第九」など。RCAの再発シリーズから、オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団によるビゼーの「カルメン」と「アルルの女」組曲、チャイコフスキーの交響曲第5番ほか、リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェエラザード」など。
 
(出演:山崎浩太郎/コラムはこちら)

★この番組でご紹介するCDは石丸電気のジャズとクラシック専門店
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★ディスク紹介はこちら

オーディオ・ファイル~ザ・ベスト・ディスク

(日)12:00~16:00 再放送=翌週(土)18:00~22:00 ■メッセージはこちらまで!

11月 1日/室内楽の優秀録音
11月 8日/ヴァイオリン協奏曲の優秀録音
11月15日/オペラの優秀録音
11月22日/室内楽ライヴ録音
11月29日/交響曲の優秀録音いろいろ



季刊オーディオ専門誌「ステレオサウンド」協力による優秀録音特集番組。172号の連載「SS MUSIC REVIEW & ESSAY New Discs」に取り上げられたクラシックのディスクを10~12月にかけてすべてご紹介しています。選者はオーディオ評論家の菅野沖彦、柳沢功力、音楽評論家の東条碩夫、諸石幸生、音楽ジャーナリストの宮下博の5氏。

11月1日は「室内楽の優秀録音」と題して、フォーレ四重奏団によるブラームス、エマーソン弦楽四重奏団によるヤナーチェクを、11月8日は「ヴァイオリン協奏曲の優秀録音」と題して、五嶋龍とシンフォニア・ヴァルソヴィアによるヴィヴァルディの「四季」、イダ・ヘンデルとサイモン・ラトルによるシベリウスとエルガーのヴァイオリン協奏曲、11月15日は「オペラの優秀録音」と題して、セミヨン・ビシュコフ指揮が指揮したワーグナーの「ローエングリン」、11月22日は「室内楽ライヴ録音」と題して、『アルゲリッチ&フレンズ ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2008』、11月29日は「交響曲の優秀録音いろいろ」と題して、ルドルフ・ケンペ指揮ミュンヘン・フィルによるブルックナー/交響曲第5番とケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団によるマーラー/大地の歌をお届けします。解説は選者の一人である菅野沖彦氏。

THE BANDWAGON

(日)1:00~2:00 

11月/The American Bands 


 11月は5週に渡り、アメリカの吹奏楽団の饗宴をお届け致します。1日の放送はアメリカ空軍バンドの端麗なシンフォニック・サウンドをご紹介。レスピーギの交響詩のオーケストレーションは吹奏楽に置き換えても多彩であり、また演奏の妙を感じさせてくれます。アメリカ空軍バンド叩き上げの指揮者であるロウウェル・グレアム(写真右、左は筆者)は、楽団員たちの全幅の信頼を得る人格の持ち主で、指揮台の上からの統率力も全米きってのマエストロ。彼らの至芸の吹奏楽は、吹奏楽という音楽形態の枠を感じさせません。2週目以降は、海兵隊バンドの演奏によるチャールズ・アイヴズ特集をはじめ、陸軍フィールド、沿岸警備隊などのアメリカの最高峰の吹奏楽団の演奏を週替わりでじっくりとお聞き頂きます。 (音楽ジャーナリスト:西田裕)

スペシャル・セレクション

(土)(日)6:00~12:00

10月31日・11月1・7・8・14・15・21・22・29日・12月5日/20世紀の名演奏家60人