TOKYO FM コミュニケーションズグループ

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2007年5月

EURO LIVE SELECTION

毎週水曜~日曜22:00~24:00 

ヨーロッパのコンサートに週5回!
チョーフィ&ヴィリャソンの「ルチア」、チョン・ミョンフン、ドホナーニ、大植英次、ボストリッジ、レーピン、ケラス、ランラン、グリモー、ピリス、アサド兄弟





5月 2日(水)/イアン・ボストリッジ シューベルトを歌う
5月 3日(木)/ネマニャ・ラドゥロヴィッチ&チョン・ミョンフン指揮フランス国立放送フィル
5月 4日(金)/ワディム・レーピン&チョン・ミョンフン指揮フランス国立放送フィル
5月 5日(土)/チョン・ミョンフン指揮ザールブリュッケン放送交響楽団
5月 6日(日)/チョン・ミョンフン指揮シュターツカペレ・ドレスデン
5月 9日(水)/ジャン-ギアン・ケラス(Vc)&アレクサンドル・タロー(P)
5月10日(木)/ドホナーニ指揮ハンブルク北ドイツ放送響ドホナーニ
5月11日(金)/A. ギルバート指揮ハンブルク北ドイツ放送響
5月12日(土)/クリストフ・エッシェンバッハ指揮ハンブルク北ドイツ放送響
5月13日(日)/スザンナ・マルッキ指揮ハンブルク北ドイツ放送響
5月16日(水)/ルツェルン・ピアノ音楽祭(1) ペキネル姉妹(P)デュオ・リサイタル
5月17日(木)/ルツェルン・ピアノ音楽祭(2) ラン・ラン(P)リサイタル
5月18日(金)/ルツェルン・ピアノ音楽祭(3) エレーヌ・グリモー(P)20世紀のコンチェルト
5月19日(土)/ルツェルン・ピアノ音楽祭(4) アンドレイ・ガヴリーロフ(P)リサイタル
5月20日(日)/ルツェルン・ピアノ音楽祭(5) マリア・ジョアオ・ピリス(P)古典派のコンチェルト
5月23日(水)/アサド兄弟(g)デュオ・リサイタル~
5月24日(木)/大植英次指揮ハノーファー北ドイツ放送フィル(1)
5月25日(金)/大植英次指揮ハノーファー北ドイツ放送フィル(2)
5月26日(土)/大植英次指揮ハノーファー北ドイツ放送フィル(3)
5月27日(日)/チョーフィ&ビリャソンの「ルチア」 (24:40まで延長)

● 5月のユーロ・ライヴ・セレクションは2日からスタート。まずはリサイタル系の水曜日ということで、イギリスのテノール、ボストリッジの独唱をお届けします。ピアノにドレイクを迎えてのオール・シューベルト・プロ。2005年ケベックでのライヴです。3日(木)から6日(日)にかけては、指揮者チョン・ミョンフンの特集を。昨年から今年にかけての録音で、フランス国立放送フィルとのベルリオーズ「幻想交響曲」、ザールブリュッケン放送響とのショスタコーヴィチ交響曲第5番、シュターツカペレ・ドレスデンとのブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」など、大曲がずらり。ユーゴスラヴィア生まれの若手ヴァイオリニスト、ラドゥロヴィッチ(3日)と、レーピン(4日)との共演もお楽しみに。
● 9日(水)は、05年モントリオールで行われた、カナダの気鋭ジャン=ギアン・ケラスのチェロ・リサイタルを。ピアノ伴奏者のアレクサンドル・タローと手がけた編曲ものも交え、シューベルトに20世紀のベルクとプーランクが並びます。10日(木)から13日(日)にかけては、ハンブルク北ドイツ放送響の特集。すべて今年の公演で、毎晩ことなる指揮者が登場します。まずは、現在の監督ドホナーニから。ブラームスの第1交響曲をメインに、ギル・シャハムとのベルク、ヴァイオリン協奏曲ほかを。2番手は第1客演指揮者のアラン・ギルバート。マルティヌーの交響曲第4番のみならず、現代ものに強いコーリャ・ブラッハーがシューマンのヴァイオリン協奏曲を弾くのも珍しいところ。3人目の指揮者は前監督のエッシェンバッハ。ツェムリンスキーの代表作「抒情交響曲」では、ソプラノのメラニー・ディーナー、バリトンのマティアス・ゲルネと、独唱者もドイツ勢で固めます。特集最後を飾る女性指揮者スザンナ・マルッキはフィンランド出身。お国もののシベリウスほか、リャードフ、バルトーク、ジョシュア・ベルとのチャイコフスキー(ヴァイオリン協奏曲)と多彩な演目です。
● 第3週は「ルツェルン・ピアノ・フェスティヴァル2006」を特集します。16日(水)は、イスタンブール生まれの双子姉妹ギュヘル&ジュヘル・ペキネルによるデュオで、ラフマニノフ、モーツァルト、ブラームスの作品を。17日(木)は変わってソロ・リサイタルを。新鋭ラン・ランが、モーツァルトからショパンのソナタ第3番ほかロマン派のレパートリーを経て、アンコールで出身国中国の音楽を披露します。18日(金)は、おなじみのグリモーが、カンブルラン指揮バーデン・バーデン&フライブルクSWR交響楽団とともにバルトークの協奏曲第3番、ラヴェルの協奏曲ト長調と、20世紀作品を連続で演奏。19日(土)は、ロシア出身のガヴリーロフのソロ・リサイタルで、ショパンの夜想曲集とプロコフィエフのソナタ第8番を。最終回20日(日)は、ピリス独奏のモーツァルト協奏曲第27番が目玉。クリヴィヌ指揮ヨーロッパ室内管と、ベートーヴェンの協奏曲からも1楽章をアンコールで弾いてくれます。
●第4週、23日水曜日のリサイタルは、セルジオ&オダイル・アサドによるギター・デュオです。アルベニス、ピアソラなどのほか、セルジオ・アサド自身の作品を、05年カナダはシャルルヴォワのライヴでどうぞ。24日(木)から26日(土)の3日間は、大植英次とハノーファー北ドイツ放送フィルの特集。本拠地での05・06年ライヴから、ハルトマン、シューマン、R. シュトラウス、ショスタコーヴィチほかを。アンティ・シーララとのベートーヴェン「皇帝」、ルイ・ロルティとのシューマン、そしてファジル・サイとのチャイコフスキー第1番と、毎回ピアニストとの協奏曲もあります。27日(日)は、時間を延長してオペラをお送りします。昨年のオランジェ音楽祭からドニゼッティの歌劇「ランメルモールのルチア」全曲を一挙に放送。今をときめく歌い手、チョーフィ、ビリャソンが登場します。
[船木篤也] 【音源提供:EBU加盟各局】

新譜紹介

(月~金)18:00~22:00 再放送=次々週 24:00~

チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル86年東京ライヴ第2弾はシューマン「4番」他
ラトル指揮「ドイツ・レクィエム」、コルボ指揮のフォーレ「レクィエム」
小澤征爾のモーツァルト新録音
バリリ四重奏団、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団など懐かしの名演復刻





■今月の推薦盤
●交響曲&管弦楽曲部門:チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルの1986年東京ライヴ、シューマンの「第4交響曲」とムソルグスキー~ラヴェルの「展覧会の絵」(アルトゥス)がエフエム東京の放送音源からCD化されました。チェリ特有の柔らかい響きがかなり忠実に捉えられており、時に気合いも交じるユニークな演奏です(21日放送)。
●声楽曲部門:ラトル指揮ベルリン・フィルのブラームス「ドイツ・レクィエム」(EMI)は、これまでの同曲のイメージを覆した「人間の祈り」的なアプローチ。ラトル自身「リニューアルの演奏を狙った」と言っています(3日)。アンドレーア・マルコン指揮するヴィヴァルディのモテット集(ジモーネ・ケルメスのソロ、アルヒーフ)は、まさに胸のすくような活気が横溢、この作曲家を限りなく魅惑的に聴かせます(15日)。

■魅力の注目盤
●交響曲&管弦楽曲:ブルックナー最新盤が3枚。ボッシュ指揮の「3番」(1873年版)は透明感にあふれ、ハイティンク指揮「6番」は円熟の味(いずれも2日放送)。ズヴェーデン指揮の正統的な「9番」も登場しました(21日)。シベリウスではデイヴィス指揮ロンドン響が英国紳士的気骨の「2番」を出し(30日)、渡邊暁雄指揮日本フィルの60年代ライヴ「6&7番」はスタジオ録音盤を遥かに凌ぐ快演(同)。
シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンの「死と変容」は、彼の急逝の3ヵ月前の録音(11日)。小澤征爾指揮水戸室内管のモーツァルト「40番」他は反時代的な美しさ(14日)。変わったところでは、マーラーが管弦楽を厚い響きに改訂したシューマンの「2&4番」(シャイー指揮、11日)、コリン・マシューズが管弦楽に編曲したものものしいドビュッシーの「前奏曲集」(エルダー指揮、14日)。
●協奏曲&室内楽:ヴェンゲーロフ成長の弾き振り、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲「2&4番」 (3日)、プレトニョフの強烈かつ独特の解釈によるベートーヴェンのピアノ協奏曲「1&3番」(4日)、エッガー指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックのヘンデル「合奏協奏曲Op.3」(15日)、若手美女ド・ラ・サールのショスタコーヴィチ他のピアノ協奏曲(23日)など、新鮮な雰囲気にあふれた最新録音盤が勢揃い。
室内楽では、イザイ四重奏団とパスカル・ロジェ協演によるフランクの3つの室内楽が聴きもので、「ピアノ五重奏曲」「ヴァイオリン・ソナタ」も入っています(17日)。イェルサレム四重奏団はショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲3曲を瑞々しい演奏で録音(23日)。
●ソロ:オピッツのベートーヴェン全集録音も中期のソナタ集が進行中、今回は「テンペスト」他(18日)。ヤブロンスキーのプロコフィエフ・ソナタ全9曲が新録音を加えた3枚組で完成しました(22日)。ウィーンに本拠をおく鳥羽泰子もモーツァルトのソナタ集を好評裡に完成、その補巻として今回は小品集をリリース(25日)。一方ジャン=イヴ・ティボーデは、オペラの名旋律をロマンティックに演奏しました(7日)。
●声楽曲:情熱的な風貌と歌唱力で今や世界の人気テノールの一人となったロランド・ヴィリャゾンが、先輩ドミンゴの指揮でサルスエラのアリア集を出しています(7日)。一方北欧のシベリウスの作品からは、ヴァンスカが合唱秘曲集を例のごとく原典版や改訂版を比較しながら演奏したアルバム(同)と、スパーノ指揮アトランタ響というアメリカ勢が録音した「クレルヴォ交響曲」(30日)が、少し渋いですが注目株。コルボが指揮したフォーレの「レクィエム」を含む宗教曲集は極め付きの名演で、静かな時間に聴けば陶酔の世界に引き込まれるでしょう(17日)。
●日本の作曲家:すこぶる愉しい曲想に富む安部幸明作品集、国際派の巨頭・湯浅譲二と武満徹の充実の管弦楽名曲集(24日)。
●アーカイヴ:生誕140年、没後50年にあたる巨匠トスカニーニの復刻盤が2点、フィラ デルフィア管との曰く付きの録音は音質が見違えるほどに改善され(1、2日)、カリンニコフの交響曲などめずらしいレパートリーも登場しました(8日)。ワルター指揮ウィーン・フィルの歴史的名盤「大地の歌」はグランドスラムからLPのダイレクト復刻で(10日)、グレン・グールドの1955年モノーラル盤「ゴルトベルク変奏曲」はバイノーラル・ステレオに模様替えして登場(8日)。ヴァント指揮北ドイツ放響のベートーヴェン交響曲全集は放送局所蔵のオリジナル・テープから復元されて音質も向上(4、11、16日)。コンセルトヘボウ管70年代ライヴもジュリーニやハイティンクの指揮で貴重な録音(1、2、9、10、11日)。
中でも私のお薦めは、1950年代に一世を風靡したウェストミンスターの名盤、バリリ四重奏団のモーツァルト(17、18日)と、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団のシューベルト(9、18日)。今なお生命力を失わない演奏と録音の良さに驚かされます。
 (試聴案内:東条碩夫)

スペシャル・セレクション

(月~金)12:00~18:00 (土)12:00~17:00

4月30日~5月 5日/20世紀の名演奏家60人・後編
5月14日~5月19日/ギドン・クレーメル特集



1週35時間にわたる超ビッグ・プログラム。4月30日からの週は前週に引き続き、20世紀に活躍した名演奏家60人の演奏をお楽しみいただきます。アルゲリッチやポリーニ、チェリビダッケやヴァント、クライバー、バーンスタイン、ムター、ランパル、アルバン・ベルク四重奏団、三大テノールなど、さまざまなジャンルの名演奏家が残した極めつけの名演をお届けします。また5月14日からの週はヴァイオリンの鬼才ギドン・クレーメルの演奏を集めてお送りします。クレーメルはバルト三国のひとつ、ラトビアの出身。モスクワ音楽院で名ヴァイオリニストのダヴィッド・オイストラフに師事し、1970年にモスクワで開かれたチャイコフスキー国際コンクールで優勝して、一躍その名を知られました。1975年以降は西側諸国でも活動し、その5年後には亡命を果たします。
独奏者としての世界的な活躍と並行して、1981年からは、オーストリアのロッケンハウスでの音楽祭を主宰、 1997年には出身地のバルト三国の若い演奏家を集めたアンサンブル、クレメラータ・バルティカを結成して、ピアソラ作品を始め幅広いレパートリーを開拓しています。そんなクレーメルの全貌を紹介する特集です。
5月はこのほか「イベリア半島のバロック」「レーベル特集ノンサッチ」をお送りします。

HANZOMON CLASSICS

(日)8:00~12:00、18:00~22:00

楽鳥堂、今月も開店中!/「爆演系!」指揮者のLP未発表音源

5月13日8:00~12:00/山尾敦史~楽鳥堂へようこそ(アレクサンドル・タロー他)
18:00~22:00/片山杜秀~コンスタンティン・シルヴェストリ大会
5月27日8:00~12:00/片山杜秀~最近の輸入盤から「鳴る楽器、鳴らない楽器」
18:00~22:00/山尾敦史~楽鳥堂へようこそ(エーリッヒ・ウォルフガング・コルンゴルド他)



●架空の音楽セレクトショップ楽鳥堂の店主、山尾敦史が送るこだわりの4時間。
■13日8:00~(再:20日18:00~)、「今日のWANTED」のコーナーでは、フランスの若手ピアニスト、アレクサンドル・タローをご紹介。近年ピリオド奏法が流行する一方、独特の審美眼によって近代フランス音楽のような響きで弾かれるクープランに注目。
■27日8:00~(再:18:00~)、「今日の歳時記」のコーナーは、1897年5月生まれのユダヤ系作曲家、エーリッヒ・ウォルフガング・コルンゴルド。モーツァルトの再来とも呼ばれたウィーン時代に作曲されたピアノ協奏曲と、アメリカ亡命後、ハリウッド時代の映画音楽を集めて再構築したヴァイオリン協奏曲を聴き比べる。

●片山杜秀の選曲による耳からウロコの特集。
■13日18:00~(再:20日8:00~)は、BBCからLP未発表音源が発売されたことを機に、ルーマニアの「爆演系」指揮者コンスタンティン・シルヴェストリを特集。この強烈な迫力のルーツはいったいどこから?
■27日8:00~(再:6月3日18:00~)は、「鳴る楽器、鳴らない楽器」と題して、19世紀の工業技術の飛躍と楽器の音の大きさの関係を探る。金管低音楽器、アコーディオン、チェロ、バリトン(チェロの前身)、クラヴィコード・・・。近年音楽史の再現が試みられる録音が増えるなか、現代人の耳はそれをどう聴くのだろうか。

オーディオ・ファイル

(日)12:00~16:00 再放送=翌週(土)17:00~21:00

優秀録音盤を菅野沖彦が紹介



季刊オーディオ専門誌「ステレオサウンド」協力による優秀録音特集番組。オーディオ評論家の菅野沖彦、柳沢功力、音楽評論家の東条碩夫、平林直哉、舩木篤也、音楽ジャーナリストの宮下博の6氏のセレクションによる優秀録音盤を、網羅的にご紹介します。
5月はチェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルがサントリーホールでオープニングに演奏したブルックナーの交響曲第5番を始め、イヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管のマーラー「復活」、樫本大進のブラームス「ヴァイオリン協奏曲」、ティーレマンのモーツァルト「レクイエム」、キルヒシュラーガーやフレミングの声楽アルバム、レオン・フライシャー(P)、五嶋龍(Vn)、そして古楽器の音色を魅力的に捕らえた録音としてパニアグアの「古代ギリシャの音楽」、ポール・マクリーシュのモンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」などをお届けします。選者の一人である菅野沖彦氏の解説でお送りします。

THE BANDWAGON

(日)7:00~8:00

マウントバッテン・フェスティヴァル・オヴ・ミュージック


かつてマウントバッテン卿が創設に尽力したイギリス海兵隊の音楽隊、ロイヤル・マリンズ・バンドによる年に一度の音楽祭がロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで毎年2月に開催される。各地で任務を遂行しているロイヤル・マリンズ・バンドの合同演奏会で、3日間のコンサート・チケットは早々に完売。人気の高い催し物だ。英国には近衛兵や空軍などの音楽隊が数多くあるが、それぞれが長い歴史を持ち、同じ吹奏楽とは言え、編成やサウンド、奏法が違う。中でも特徴的なのがこの海兵隊バンドで、世界中にこのバンドのフリークがいる。筆者もその一人かもしれないが、今年はその念願叶って会場へ足を運んでみた。放送は昨年の音楽祭のライヴ録音だが、13日の放送は「吹奏楽によるプロムス」をお楽しみ頂きたい。  
(音楽ジャーナリスト:西田裕)

リンボウ先生の歌の翼に

(土)21:00~22:00

泉鏡花、横光利一作品を朗読


“リンボウ先生”こと、作家の林望がパーソナリティをつとめ、クラシック音楽と文学の幸せな出会いをお聞かせする番組です。好評の朗読コーナー、5月5日は前週に続き泉鏡花の壮絶な名作「外科室」の後編、12日、19日、26日は横光利一の「春は馬車に乗って」を朗読します。クラシック音楽と日本文学のコラボレーションをお楽しみ下さい。
12日は当番組の第100回記念、これまでにお送りした曲の中から思い出深いものを集めてお送りします。没後40年の名バリトン、エットーレ・バスティアニーニの歌声や(5日)、名伴奏者の特集(26日)もご期待下さい!

宮本文昭のNEXTAGE

(日)16:00~18:00

宮本文昭ファイナル・コンサート・ライヴ!&生放送アンコール


今年3月31日トッパンホールでのファイナルコンサートをもってオーボエ奏者としての活動にピリオドを打った宮本文昭が次なる活動の第一歩として選んだのがミュージックバードでのラジオ・パーソナリティ。スタートの4月1日は生放送で、その心境を熱く語りました。
5月13日と20日は、3月31日のファイナルコンサートの模様をライヴ録音でご紹介します。「最高の時に潔く散る」をモットーに、渾身の力をこめたこの日の演奏を是非、耳に留めておいて下さい。オーボエ奏者、宮本文昭のあの音色は不滅です。
曲はドニゼッティのオーボエ・ソナタ、シューマンの「ロマンス」、サン=サーンスのオーボエ・ソナタ、「風笛」、加古隆「白鳥の歌」、そしてコンサートのラスト、ギターの鳥山雄司と共演して最後を飾った「The Aim and End」ほか。
また、記念すべきパーソナリティーデビューの4月1日と8日の生放送を再放送します。(5月21日(月)&22日(火)22:00~24:00)